2010年12月26日日曜日

HyeGyo

Song Hye Kyo in Harper's Bazaar.
綺麗

Ara

Go Ara for High Cut Magazine China

Goodbye Happiness

クリスマス明けの深夜3時。
明日早く起きなくちゃいけない時にこそ
いろんな言葉が浮かぶ。
私の小さな脳みそは、その言葉をきっと
明日には全部忘れちゃう。

宇多田ヒカルのgoodbye happiness.

一時期は宇多田ヒカルにしかきっと
私の思いは分からないなんて思ってたこともあったの。
私が辛い時に宇多田ヒカルの新曲の歌詞をじーっと見てると
まるで私にだけ語りかけてるみたいだ、って錯覚することがあって。

思い立ってemiの宇多田ヒカルプロフィール見たら
この人の読書量の多いこと多いこと。
2011年上半期までにこの本全部と映画を100本見て、
体重を5キロ落として、
あと、簿記三級と韓国語能力試験の合格と、
栄養学と日韓史の更なる勉強も。

入社してから自分を甘やかし過ぎて、
結局四月以来私は何も進化してないんだ。
って悲しくなったそんな深夜3時。
しいて言うならモロッコ料理の作り方しか新しく覚えてない。

「後悔だけはすんなよ。」って今日言われた。

2010年12月17日金曜日

フェズ

第二の街、フェズ。
フェズは旧市街と新市街に別れており、こちらは新市街。
新市街はすっかり都会で、こちらの中心を通る大通りは
シャンゼリーゼ通りと呼ばれている。
さすが、旧フランス占領地。
さて、旧市街に到着。そこに出迎えてくれるブージュルード門。
後ろの爽やかな青空と緑のモザイクの対比がなんとも。
旧市街はこんな感じ。アラジンの道みたいな雰囲気。
道があっち行ったりこっち行ったりぐちゃぐちゃだから
世界一迷路みたいな街として有名なのだとか。
そんなフェズの旧市街には、こんな水道がところかしこにある。
フェズの街がこんなにも迷路みたいなのには理由が2つあって、
①敵が攻めてきた時に中に入り込みづらくするため
②水源地のところに井戸/水道を作って、数々の水源をくっつけて
街を作ったために、ぐちゃぐちゃになった。
のだとか。他にも理由があるのかしら。
知れば知るほど面白いね。
-
もっと街を奥に入りましょう。あ、奥にカラウィンモスクのミナレットが見えた!
ここは旧イスラム教の神学校、中が装飾で埋まる。
中で出会った人に、壁に書いてあるコーランの中から
どうやって「アッラー」という文字を探すのか、を教えてもらう。
「こうやって右手の指が合ったところがそうなんだよ」
ここは有名なカラウィンモスク。
英語表記は、Quaraouiyine。難しすぎる。
カラウィンモスクは7世紀に建てられた北アフリカで最大級のモスク。
その後も9世紀、12世紀などにすごい影響力をもち、
様々な科目を教える大学的機能も果たしたのだとか。
中の装飾も北アフリカ最大級のモスクとだけあってかなり美しい。
しかし残念、ここばっかりは非イスラム教徒は入れない。
迷路に迷って迷って行き着いたサハリン広場。
Disney映画の美女と野獣のベルが歌って踊る広場に似てる。
アラジンと言いこの広場といい、ディズニー映画製作者は
絶対モロッコファンだと見た。インスピレーションの宝庫だものね。
市街の建物の屋上に上がってフェズの街を一望。
さすがのカラウィンモスク、かなり大きい。
そしてここでも堂々と緑色で主張。
こっち側も一望。
アラジンが警察から逃げてる時こういう街をぴょんぴょん飛んでたな~
とか妄想しちゃう。でも本当にあの世界って絶対フェズから来たに違いない。
お腹が空きました、ということでフェズでも素敵なリヤドに入って
最高なタジンを堪能。
この後はモロッコのサウナ的なハマムへ。
しかしそこはお風呂だから写真なし。残念。
食べ終わって、さてどうすると思って街に出たらもう夕方近い。
日が沈むとフェズの街はやや危ない。
何が危ないって、治安が悪いから危ないんじゃなくて、
世界最大の迷路の街で、光まで失ったらもうわけわかんない。
迷うまでに分かりやすいところに出ましょう。
ブージュルード門まで戻ってきたらもうこんなに暗い。
夜のブージュルードは朝の爽やかと打って変わってこんなにロマンチック。
別にお腹空いてないけどモロッコ料理が美味しいからもう一休憩。
モロッコの美しい星空とブージュルード門に酔う。
それ以上に絶品なクスクスに酔う。
あ、ここにも猫が。
翌朝、さっそくロバがおはよう。
フェズの旧市街は迷路だから車が通れなくて
未だにこのようにロバや馬が輸送手段として大切にされてる。
あ、途中で学校を発見!
モロッコの識字率はかなり悪く、下から数えて19位で48%。
でもフェズの街ではこうやって小さい子供達が勉強してる姿がちらほら。
郊外の人たちがほとんど読めないからそんなに数字が低いのかしら。
もうフェズを出る汽車の時間まであまり無い。
でも皮なめしが見たい!でも迷路でたどり付けない・・・
すみませーん、なめし皮はどこですか・・・
なめし皮を求めて走り回る。
って、あー!お開きに出た。ここはなめし皮ではない。
散々いろんな人に聞きまわって、走りまわって、あきらめたそのとき
なめし皮場にたどり着いた。あー良かった。
生皮の匂いで悪臭漂うけど、親切なモロッコ人がミントをくれた。
「これを嗅いで匂いを和らげなさい。」
モロッコ人は本当に親切で温かい。
なめし皮も見れたことだし、安心してフェズを離れられる。
と思ったら学校帰りの女の子達が寄ってくる。
黙って自分の手に持ってる白いバラを渡して、
恥ずかしそうに逃げていく。
そんな演出感動しちゃう!
最初から最後までひたすらロマンチックなフェズの街でした。

2010年12月13日月曜日

ブラックティーラテ

사랑하라, 한번도 상처 받아보지 않은 것처럼
춤춰라, 아무도 즐기지 못할 것처럼
노래하라, 아무도 듣지 않을 것처럼
일하라, 어떤 보상도 필요없는 것처럼
살라, 오늘이 마지막 날인 것처럼
-
「一回も傷ついたことが無いかのごとく愛しなさい」
じゃなくて
「愛すると傷つくから、愛するのをやめなさい、って自分に言いたい」
ってサムスンは言ってたけど
きっと失恋するたびに誰もがこんなことを思うんだと思う。
それでもなんで人を好きになろうとするんだろう。
「好きな人ができない」ことを憂うんだろう?
人を好きになりさえしなければ、こんなに傷つかないことを
サムスンでも、誰でも、分かっているのに。
-
刺激と興奮が無い日々を
幸せだと思うのか、不幸だと思うのかは人それぞれだけど
私は、涙も笑いもコップから溢れてしまうような
香辛料だらけで目が回りそうな日々の方が
口に合うのかもしれない。
大きいテストの前日に、勉強もしてないのに、
赤坂のスターバックスで大声で聞く。
-
「何でも好きなことしていいよってお金を必要なだけ渡されたとする。
でも何かを始めたら2年間はやめちゃだめだよ、って言われたとする。
するとあなたはどこで何をする?」
-
ミスエチオピアはタンザニアに行った後でマレーシアに行く。
ミスキムチはフランスでカフェのウェイターをする。
あかりさんはマンハッタンで色で遊ぶ。
-
ここではないどこかへ行きたい。
何を目指してるの?

2010年12月11日土曜日

Marrakech

メモとして観光日記。
モロッコ入りして一つ目の街、マラケシュ。
ついて早々わくわくして、来ました!噂のジャマエルフナ広場。
英語で書くと、Djemaa El Fna。なにそれ!
ここの喧騒はかなり元気になる!
渋谷/新宿の元気じゃなくなる喧騒とはどうやら種類が違うらしい。
日本でもテレビによく出てるけど、噂どおり屋台とか大道芸のお祭りでした。
ジャマエルフナの隣につながるスーク(マーケット)
ここでは何でも売ってる。とりあえず迷い込みながら
買うか悩んでいるという呈でいろいろ着てみたり履いてみたりして楽しむ。
翌朝。マラケシュの街は実はこんな。
洗練されてますね~。
ZARAとかdieselとかもありましたよ。
あ、やっぱりここはマラケシュだ!
こちらバヒア宮殿。ここは19世紀の後半に建てられて、
当時のスルタンが住んだのだとか。
イスラム教では一夫多妻制が認められているけど、
このバヒア宮殿には、4人の妃の部屋、25人の妾の部屋があり、
一夫多妻制の集大成みたいになっている。
スルタン用だけあって、中身は細かいイスラム美術が散りばめられて美しさに酔いそう。
この写真は4人の妃の部屋が4面にある中庭。
4人も奥さん持てるって、4人全員平等に扱わないといけないから大変なんだろうな。
ちなみに「バヒア」とは4人のうち一番好きだった妃の名前なんだとか。
意味は「Brilliance」。素敵。

ここは周りに25人の妾の部屋が並ぶ中庭。
ちなみに、妾達25人は宮殿から出ることが許されず、
時々音楽隊などの人達が妾達を楽しませに演奏しに来たんだけど
演奏する男らは妾を見てはいけないから、
演奏隊の男の人達はみんな目をつぶされていたのだとか。
すごい世界ですね。
バヒアを離れてぶらーり街を歩いてたら、あ!
アラジンに出てくるみたいな果物売りの屋台だ!
歩いているとマラケシュ1の門であるアグノウ門につきました。
この門は12世紀からスルタンが街に入るために使用されていたもの。
通行門として以外にも、街の死刑囚の首がぶらさげられたりもしていたんだって。
門の中に入ると、天井に穴がたくさん開いてて、
そこに釘打ち付けてたのかな~とかぞっとしたり。
そういうことからアグノウ門の両脇には
小さい大砲が2つおいてあります。今でも。
続いてこちらは、クタビア。
12世紀に建てられたミナレットで、4面違う装飾になっている。
ちなみにミナレットとは、モスクに付いている建物で、
昔、お祈りの時間になると、ミナレットの上からお祈りの合図を流したのだそう。
こちらのクタビアは77mの高さがあり、世界で一番高いミナレットの一つなのだとか。
そんな美しい歴史建造物の周りでだらだらし後に
小腹も空いて、もっと堂々とだらだらしようということで、
こちらのリヤドに入って、モロッコ1美味しいタジンを食べて至福。
と思ったら、もう夕方。
ジャマエルフナ広場もすっかり夕方モード。
昼間はすっからかんな広場もこの時間になると屋台とか大道芸人が
わさわさ出てきて楽しげになってくる。
あ、日が沈んだ!ここからがジャマエルフナの本番ね。
それにしても夕焼けとクタビアのシルエットが美しい…美しいよお…
少し夜のジャマエルフナを満喫してまた疲れたから
ここでミントティーを一杯しながら、燃えるようなジャマエルフナを見て酔いしれる。
BGMには大道芸人のぴーひゃらぴーひゃらが幸せに流れる。
ちなみに左の旗がモロッコの旗。
イスラム教国は必ず国旗に緑(イスラム教の色)が入ってるんだとか。
だからモロッコも星が緑なのね。
それにしてもイスラム教の色が緑だなんて知らなかった。
買い物とかぶらぶらを散々して、おうちに帰ろうのテンション。
おやすみクタビア、夜の照明もなんて美しいの。
マラケシュはモロッコの中で私が一番好きな街。

2010年12月1日水曜日

モロッコ革事情

バブーシュの様なかわいい革製品がたくさん売られている
モロッコのマーケットだけど、
マラケシュでもフェズでもスーク(マーケット)のすぐ裏に
皮なめし場があり、職人さんがその場で動物の皮膚を革に変える作業を行っている。
【革製品の作り方】
①まず最初に雄大なモロッコの大地ですくすくと育った牛や羊が
どっかのslaughter houseで殺される。ひえー!
②その肉はお肉屋さんに行って、その皮は毛付きで皮なめし場に運ばれる。
こちら皮なめし場。
③ここではまず、左の小屋の中あたりで皮から毛や肉が削ぎ落とされ、軽く綺麗にされる。

④その後、この写真ではよく見えないんだけど、左の方にある
でっかい水車みたいなものの中に入れられ、水と一緒に高速回転し、
天然の洗濯機みたいな感じでもっと洗浄。

⑤その後左の方の白い液体が入ってるお風呂みたいなのに入れる。
あの白い液体は何かというと、鶏の糞をとかしてある水らしい。
というのも、動物の皮膚というのは放っておくと硬くなっちゃうから
それのたんぱく質を除いて、コラーゲン質だけを残す作業をしないといけないんだとか。
その作業をするために現代では、水に化学薬品を入れて使うんだけど
昔は鶏の糞で行っていて(塩酸的な物質が効く)、モロッコでは今でもその方法だとか。
ちなみに、現代で多い化学薬品は環境問題懸念が出てきているから
この鶏の糞をしようするというのは、最高の手段なのだとか。
⑥次に染色。
右側の方のお風呂のようなところにいろんな色に染め上がる
天然の色素成分が入っていて、それに洗い上げた皮を入れる。
本日はどうやら黄色の日らしい。
ちなみに黄色はサフランから色素を取るらしい。
下に見える黄色い皮のピースがまんま羊の形をしているのを見て、
そっか革って動物の皮膚なんだよね~とか思い出すよね。

⑦染め上がった皮を写真の様に干す。
ちなみに黄色い皮の下に並んでいるのは、
皮から取り除いた羊の毛。を同時に乾かす。
この「死んだ羊から取った羊毛」は第二級ウールになり、
クッションや毛布の中身に使用されるんだと。
(第一級は生きた羊から刈った羊毛ね)
⑧乾いて出来上がった皮は職人さんのところに運ばれる
⑨職人さんが作るものの形に合わせて皮を切断。
⑩違う職人さんが切られた皮を縫う。
皮を縫う作業は途方もなくて、皮が硬いから、まず必要な分の穴をあけて
その穴に糸を通して縫うんだとか。職人技。
⑪それをうまく縫い合わせて、いよいよ完成。
こちらは皮のクッション、プフ。
全部の作業を振り返ると、一つのクッションを作り上げるのに必要だった
何十人もの苦労が思い出されて泣けますね。
物は大切にしましょう。
⑫それらは市場に運ばれて、売られる。
この素敵なお兄さんの決め文句で売られる。
ちなみにモロッコのスークで売られる革製品は、皮なめし場で作られている
天然なめしのものが多いから、化学なめしよりも、水に強いらしいですよ。
ちなみにこれは私がこの旅で買ったマイバブーシュ。
機能性を重視して、かかとと紐がついてるのを買ったから
モロッコでも毎日履いてました。かわいすぎる!
以上モロッコ皮事情。
私もバブーシュとプフを大切にしよっと!

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