2009年6月21日日曜日

ひげおじさん


New York Times紙の著名な記者であったジョン・スィントンが、
ニューヨークプレスクラブのパーティーにおいて
「報道の自由」に乾杯がなされたことに対して次のようなスピーチをした;

「世界の歴史における今日のアメリカにおいて、
報道の自由などというものは存在しない。
あなたはそれを知っているし、私も知っている。
あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、
もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。
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私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。
あなたがたも同じことをして給料を得ている。
もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば、
すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。
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もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、
24時間以内に、私はくびになるだろう。
ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、
判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足下にへつらい、
自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。
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あなたはこれを知っているし、私も知っている。
報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたことか。
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我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使いだ。
我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。
我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。
我々は知性の売春婦なのだ。」

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メディアっていうものは、結局これだと思う。
視聴者であれ、管理層であれ、それらの人々に操られて、
情報を聴衆に流すのが役割なんだと思うんだよね。
それを知らない人が多いって言うのが一番怖いことだと思う。

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