2009年7月30日木曜日


"日本のおんなのこって、やっぱりかわいい。
かわいいんだけれど、
日本の〝かわいい〟が意味するところって、
つまり一女性としてのセクシーさや野性味、知的さを
欠いてるってことなのかも。
日本国のロリコン趣味って、
無知、経験のなさ、素人さ、
子供っぽさが評価されていて、
どこまでもどこまでも、
幼児性・少女性がを求められている感じ。
-
そんな女の子を男性が優位に立って
コントロールしちゃいたーい!
みたいな。
それに応じて無知なふり、少女っぽいふりをする女性も、
なんだかすべてが演技がかっていて、
うそっぽい感じがする。
-
だからおとなの女性の知的さをかねそなえた、
しなやかなセクシーさを持った女性って、
日本じゃなかなか見ないのですね。
そもそも、
日本の男性がそんな女性を
コントロールしきれないだろうから、
需要がない。
-
わたしが感じるに、
アメリカ系セクシーはとにかく 水着!裸!みたいな
〝胸から下〟を露出させた露骨な
わかりやすいセクシーさ。
フランス女子は、デコルテの強調は欠かさないけれど、
でも〝胸より上〟が、とにかくセクシーなのです。
-
つまり〝目線〟と〝表情〟。
意中の男性が目の前に現れると、
femme fataleへと急変、
で、目を離さない。
じーーーっと見つめて、
すこしいじわるな言葉を投げかけて会話であそぶ。
そしてふっとほほ笑んだり、不敵な笑みをしたり、
すねたふりや怒ったふりをしたり。
目線の強さは同じで、
でも表情だけころころ変わるその感じが、
つかみどころがなくって、
相手はただただ魅かれてしまうって感じ。
-
下着でも裸でもなく、服を着ているのに、いように魅惑的。"

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