産業革命で大量生産のsweatshop(GAPetc)が隆盛し、
服の大量生産、大量消費が定着したものの
sweatshopfactoriesで作られた商品の
背景や、質に疑問を抱き始めたのか、
または、単純にもうその流れが廃れただけなのか、
徐々に、“高くて良い物をずっと使う”様になり
消費者が成熟し始めた
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しかし一方でH&M,forever21,UNIQLOなどの
以前とは異なる大量生産形態が生み出され、
新たな隆盛を形成しつつある。
ということで、ファッション業界は
どんどん二極化が進むらしい。
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とは、この業界よく分からない私の
現段階での精一杯の理解…奥が深いね
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だけど今後確実に言えるのは
ファッションというものが、
高いブランドを着飾れば良しとされる単調なものから
自分のライフスタイルの一環として
自分らしさの表現枠となる、ということ
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それは最近本の出版が決まった
私の大好きなThe Sartorialistの人気からも言えるように
着ているもののブランドが問われているのではなくて
カラーに人が興味を持っているっていうことなんだよね。
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って、考えると、
これからブランド、ファッションっていうものは
どう進むのだろう?
NY、バリ、ロンドンの道でブランドを問われない
snap shotが撮り続けられている横で
大ブランドのcat walkが行われる.
この一見矛盾とも言える現状はどうなるの?
って私にはまだよく分からない。
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とりあえず、
服でもバッグでも何でも
超輸入文化、輸入超過な日本の模様は
今後変わるらしい。
photos from The Sartorialist
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