気づいたら全然書いてなかった。書いてないと忘れちゃうのに。
note:France
フランスと最近縁がある。フランス人の友達、フランスに住んでた友達、
そしてフランスで勉強している親友と、6月に少しだけ訪ねるパリ。
偶然は必然で、縁と直感を頼りに進む私は縁が重なるとドキドキする。
どこに向かおうか?
私の日本人の友人が前にtwitterで書いてた
「日本に蔓延する"え~私わからない"女子の文化」
という表現に私はすごく納得するんだけど、
そのトレンドを無視する私は"しっかりしている"だの
"自分の意見を持っている"だのとよく言われる。
でもフランス人の友人と話していてすごく面白いのが、
そんな"強い意見を持つ"私の"意見の無さ"が目立つこと。
「で、君はどう思う?」の問いかけにたじろぐ自分がいる。
「ほら、時々いるじゃん。マルクスとかソクラテスとか
そういう基本的な哲学者の本すら読んだこと無い人」
とプログラミングをしている友人に言われて、
マルクスやらソクラテスの本を読んだこと無い自分に恥ずかしさを感じる。
shame on me.
恥ずかしいけど、すごく嬉しい。
私ももっと賢くなりたい、もっと自分の意見を持てる子になりたい、
なんて、日本人の友人、先輩、上司、に囲まれて全然思わないから
この知的好奇心が気持ち良い。
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最近仕事で悩んでいて、っていっつも仕事で悩んでいるんだけど、
今日、悩んでる私を察して友達がすごく為になることを教えてくれた。
"Chihiro,
Love and Friendship is about being true to your emotions.
Work is about reading and controlling your own and others' emotions;
softening it, hiding it, faking it, if needed."
softening it, hiding it, faking it.
他の人の意見なんて、気にしないで我がままを進んでいるつもりの私も
きっと仕事場にemotionを持ち込み過ぎてることに気が付いた。
emotionを持ち込むから、振り回されるし、感情が入り込んで、なんていうか
take it too personalyしちゃう。落ち込んで、悲しくなって、憤る。
でも仕事は仕事で、自分の周りにある恋愛関係とか友情とは違う。
ロジカルに、的確に、正確に。
ここ数ヶ月何度も思ってきたことではあるけれど
もっと仕事っぽく、仕事に向き合おうと思う。
会社で"仲良し"をするのは卒業ね。
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