2009年6月29日月曜日

おつまみ


無駄に晩酌に誘う真夜中1時。
下らない愚痴、きゅうり。
意外においしくて飲みやすい日本酒。
山形の思い出

2009年6月28日日曜日

“日本の女の第一の短所は確乎たる自信のない点にある。
だから彼等は西洋の女に比べていじけて見える。
近代的の美人の資格は、
顔だちよりも才気煥発な表情と態度とにあるのだ。
よしや自信と云う程でなく、単なる自惚れであってもいいから、
「自分は賢い」「自分は美人だ」と思い込むことが、
結局その女を美人にさせる。”
/「痴人の愛」谷崎潤一郎

2009年6月24日水曜日

italiano



in need of a strapless dress.
(and wear it gracefully without any chubbiness hanging down on the material)
http://www.garancedore.fr/en/
beautiful woman. tanned skin.
healthy legs. rock pavement.
buono!

hand prints


-
easy as it seems.
something goes wrong. just something.
excited a moment ago,
and the next I'm out of the conversation.
the ideals, the images, the dreams, my romance.
am I the only one who's lost?

2009年6月23日火曜日

モエ・シャンドン


-
"よく人に「クール」とか「冷めてる」とか言われる事がある。
でも、それは面倒くさい人間になりたくないからだと思う。
別に感情がないわけでもないし
(確かに感情をむき出しにするのは得意ではないけど)、
生きてる以上色々悩みや心配事は絶えないけど、
それを人に押し付けたり頼ったりするのは好きじゃない。"
/友人
-
「人に勝ち、己に克つ不屈の勇気が求められた。
それは自己の悲しみ、苦しみを外面に表して、
他人の愉快や平穏をかき乱すことがないようにするということだ。」
/「武士道」新渡戸稲造
-
-
私に足りないものとはこの不屈の勇気かもしれない

2009年6月21日日曜日

ひげおじさん


New York Times紙の著名な記者であったジョン・スィントンが、
ニューヨークプレスクラブのパーティーにおいて
「報道の自由」に乾杯がなされたことに対して次のようなスピーチをした;

「世界の歴史における今日のアメリカにおいて、
報道の自由などというものは存在しない。
あなたはそれを知っているし、私も知っている。
あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、
もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。
-
私は私の正直な意見を新聞に書かないことで給料をもらっている。
あなたがたも同じことをして給料を得ている。
もし正直な意見を書こうなどという、愚かな考えを持つ者がいれば、
すぐに失職して別の仕事を探さなければならないだろう。
-
もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、
24時間以内に、私はくびになるだろう。
ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、
判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足下にへつらい、
自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。
-
あなたはこれを知っているし、私も知っている。
報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたことか。
-
我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使いだ。
我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。
我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。
我々は知性の売春婦なのだ。」

-
メディアっていうものは、結局これだと思う。
視聴者であれ、管理層であれ、それらの人々に操られて、
情報を聴衆に流すのが役割なんだと思うんだよね。
それを知らない人が多いって言うのが一番怖いことだと思う。

paris tokyo

"フランス人はグループやカップルでの行動がすきで、
たったひとりでなにかをすることを好みません。
でも集団のなかにいても、それぞれがばらばらに違う雰囲気で、
まったく違う意見を主張したからって、なんてことはなくて
(陰口はいいながらも・・・)それも受け入れほったらかしておきます。
ちょっと集団のはたらきを乱したからといって
それが決定的なミスにならない限り、
なにも言いたくないひとはほおっておくし、
なにか言いたいひとは、
まるでしつけおばさんみたくこまごま言います。
-
そんなまとまりがあるようで、ばらばらな感じ。
ばらばらで雑多なようなんだけれど、なんだかまとまってしまった感じ。
それがだんだん、らくちんになってきています。
-
日本で働いていたさいごの一年は、
まるでハムスターがくるくる車を走っているみたいな感じで、
息が切れそうでした。
もうなんだか、とあるシステムのベルトコンベアーに乗って、
ただ走らされているだけみたいな感じ。
-
服も本も映画もテレビも食べ物も、
なんでもかんでもかっこたる流行があって、
新しいモノを探してばかり、買ってばかり。
空いた時間の楽しみ方がわからなくて、
みんな「忙しい」と「やることいっぱい」が口ぐせで、
まるでそれがステイタスみたいだった。
-
そのうえ、
なんと人生のプロトコールまでも決められていて、
それにのらなければ、勝ったとか負けたとか、なんだか厳しい。
みんなはなすことが一緒、発言することもみんな一緒。
ばらばらな感じがなくて、結果みんな統一しすぎている感じ。
そこに戻るのはもう、ちょっと嫌だと思う。"
-
こうやって素敵な人たちがどんどん
日本から海外に出て行っちゃうんだろうな。

2009年6月20日土曜日

金曜三限

'posession is fear,

for posession always comes along with the fear of losing.'

/ 仏教の教え

2009年6月18日木曜日


-
鎖骨美

ラサ

-
The Dalai Lama’s Instructions for life:
-Take into account that
great love and great achievements involve great risk.
-When you lose, don’t lose the lesson.
Follow the three R’s:
- Respect for self.
- Respect for others.
- Responsibility for all your actions.
-Remember that not getting what you want
is sometimes a wonderful stroke of luck.
-Learn the rules so you know how to break them properly.
-Don’t let a little dispute injure a great relationship.
-When you realize you’ve made a mistake,
take immediate steps to correct it.
-Spend some time alone everyday.
-Open your arms to change, but don’t let go of your values.
-Remember that silence is sometimes the best answer.
-Live a good, honorable life.
-Then when you get older and think back,
you’ll be able to enjoy it a second time.
-A loving atmosphere in your home
is the foundation for your life.
-In disagreements with loved ones,
deal only with the current situation.
Don’t bring up the past.
-Share your knowledge. It is a way to achieve immortality.
-Be gentle with the earth.
-Once a year, go someplace you’ve never been before.
-Remember that the best relationship is one in which
your love for each other exceeds your need for each other.
-Judge your success by what you had to give up in order to get it.
-Approach love and cooking with reckless abandon.
-
チベット行き楽しみ!!
勉強しなくちゃ

2009年6月15日月曜日

滴る

徒然なるままにたわ言を綴ります。
-
最近のマイブーム:
ご飯を作ってパパにおいしいと言わせること。
単純に聞こえるけど、
うちのパパだとこれがいかに珍しく困難なことか!
うちのパパはママや私と相反する表現スタイルを持っているから
感情を、特に喜びを表現してくれない。
だからおいしいとか本当に言わない。いや、本当に。
そこで私は果敢に挑むわけです、めげない!
-
「パパどう?」
「うん、まあ、こんな感じじゃん」
「パパどう?」
「いやーここをもっとあーすれば良かったんじゃん」
「パパどう?」
「うん、まあ」
等々。パパ手強し!
-
しかし先日勝利の女神が私をちら見し始める!
「パパどう?」
「見た目よりはおいしい」
「パパ今何て?!おいしいって???("見た目よりは"は無視)」
-
そして今日遂に
「パパどう?」
「おいしい」
-
娘勝利ーーーーーーーーー!!!!!!
ふふふ
まだまだ挑戦は続きます。
-
このテンションの高さは、
明日の韓国語のテストを目前に控えた(そして今日の昼間に気づいた)
危機感、そして現実逃避を今している快感から生じています。
でも韓国語大好きな私は今から韓国語漬けになる。
あー楽しい!
先日生協で奮発して買った(一匹168円!)
豚さん単語帳使って勉強しようっと~

happy rainy day!

2009年6月14日日曜日

love and peace

代官山にあるmr. friendly cafe
昔はito屋とかにたくさん居たのに
気づいたら居なくなってたmr.friendly.
懐かしくてほのぼのしてかわいい~
-
店内にはかわいい絵が飾ってあったりして

そして何よりもこの
mr.friendlyの人形焼!!!!

じゃん!

遊んでみた
オシャレになったmr.friendly

ふふ
お土産でもーさんに買って帰ったら喜んでた~

すかよは


"when I look at you my mind goes on a trip"
/ Keri Hilson- Knock You Down
-
ぽっかーん って意識が飛ぶ
その感覚、物凄く分かる。
すごく苦しいのに、幸せな余韻が残るの。
でも、忘れちゃった。
どんな苦しさでどんな余韻だったか。

2009年6月13日土曜日

2009年6月12日金曜日

my theory of love


"There is no such thing as the perfect soul mate.
If you meet someone and you think they’re perfect,
you better run as fast as you can in the other direction,
‘cause your soul mate is the person that pushes your buttons,
pisses you off on a regular basis,
and makes you face your shit."
/ madonna
-
ね、ゆみちゃん、
だからやっぱり、丸の人じゃだめなんだ。
-
"If a man wants to be romantically involved with you,
he tries to kiss you.
That’s the entire story,
and if he doesn’t kiss you,
there is never a reason to wait around for him."
/Curtis Sittenfel
-
安い人と硬い人の間で
彷徨う。

books



こんな感じに、
婦人雑誌でゴシップ記事を読み漁るんじゃなくて
マルクスとかカントとか読んでるような
女性でありたい。
-
It is in vain to say human beings ought to be satisfied with tranquillity:
they must have action; and they will make it if they cannot find it.
/Jane Eyre
-
I see a fundamental philosophical difference between
the east and the west;
especially of those between the west and Japan.

2009年6月9日火曜日

さわやかなてんき



"Promise only what you can deliver.
Then deliver more than you promise."
-
少しでも余裕がある人は、
余裕が無さそうな人を探して、
自分から惜しみなく手をさしのべるべきだと思う。
荷物を持つであれ、道を教えるであれ、ご飯を作ってあげるであれ。
別にお礼なんかいらない、お返しもいらない。
ただほんの少し、嬉しくなってくれれば良い。
贅沢言えば、
いつか、数日後、数ヶ月後に
「あ、あの時は助かったな」と
思い出してくれて、
誰を助けてあげたらいいんじゃないかな。
それが周りに周って
いつか自分が困った時に
誰かが支えになってくれるんだと思う。
今まで私が辛かったときに
いろんな人が助けてくれたように。

あおむし


"When it comes to love,
you need not fall but rather surrender,
surrender to the idea that you must love yourself
before you can love another.
You must absolutely trust yourself
before you can absolutely trust another
and most importantly you must accept your flaws
before you can accept the flaws of another. "
--
ペネロペのコクに惹かれる。
なんていうか、
モッツァレラじゃなくてブルーチーズで
ミルクチョコじゃなくてラムレーズン
臭い感じがいいのかしら

2009年6月8日月曜日

ピーマン


"文学好きによる文学好きのための文学なんて全然要らない。
演劇をやってる人にしかわからないような演劇を観ても意味ない。
楽譜が読めない人には感じられないグルーヴ感なんてないほうがまし。"
-
エリンギの、
あの弾力ってすごく神秘的だと思う。

青梗菜


もう夏ね

2009年6月6日土曜日

人身事故


雨って嫌い。
晴れてる日って、太陽のエネルギーと
太陽のエネルギーを吸収してる植物のエネルギーを感じるようで
元気が出るから
それを感じれない曇りの日って好きじゃない。
-
でも静かな部屋の中で
テレビとか音楽とかパソコンとか全部消して
寝たり起きたり本読んだり
すると悪くなかった。
-
焦燥感と虚無感ていう違うベクトルを持った感情に
ふりまわされる
一回清算してプラスマイナスゼロにしたいな

2009年6月3日水曜日

背中で語れ



女の人の美しさは最も背中に出る
なぜなら、背中は自分で見えないから。
見られているという想像力をはたらかせた時のみ意識する
そして意識された背中のみが美しい
平面の中に繊細な曲線を描けた人のみが
背中の美を得ることができる

I am only happy when it rains


知的好奇心が止まらない

2009年6月2日火曜日

尾てい骨


"坐骨を地面につけて、左右の骨を地面に植え込む感覚で、背筋伸ばして、伸びて、もっと、顎を上げて、肩を落として、息吸って、呼吸を感じて、そう、地面から、上に伸びて、肩甲骨を開いてみよう、体のどこに悪いものが溜まっているか感じてみて、それを呼吸で流そう、上に、重力を感じて・・・”
-
私の身体/精神は歪んでいる
-
-
beautiful girls/sean kingston
もし私が男の子に1年間なれたとしたら、
ひたすら恋をする。笑顔がかわいい子に。
バス停で初めて会ったおばあちゃんの荷物を持って
他愛もない様な話をできる様な子に。
かわいい片思い。それで思いを伝える、絶対に。
何度でも何度でも恋をして、思いを伝える。
甘酸っぱい1年を必死に生きる。
女の子って絶対魅力的だと思う。

2009年6月1日月曜日

honeysoftcream

"he told me that he loved me.
I smiled.
he told me that he loved me, again.
I said, I did, too.
he smiled widely, with wrinkles in the corner of his eyes.
it made my day.
-
new shades. I'm content.

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